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ここでは、モンハンNowにおける片手剣のオススメ属性装備構成を紹介します。
複数の装備構成における期待値を算出し、実戦での使いやすさを考慮したうえで構成を選定しています。ただし、最大火力を最優先にした装備構成ではありませんので、その点は予めご了承ください。
装備構成の内容は、必要に応じてリアルタイムで更新しています。武器や防具の生産・強化を検討する際の参考としてご活用ください。
ご不明な点がありましたら、お気軽にコメント欄よりお問い合わせください。
これまで当サイトでは、ネルギガンテの頭・腰装備などに付与されている「滅尽龍の渇望Lv1」を活用した装備構成をご紹介してきました。
実際に狩猟で使用しながらその有効性を検証してきましたが、時間の経過とともに、当サイトのコンセプトである「誰もが楽しく、快適に討伐できる片手剣を。」という目標から、やや外れてしまっているのではないかと感じ始めています。
本当に、快適に使える構成なのか?
誰にでも自信を持ってオススメできるものなのか?
そう自問する中で、装備構成の見直しが必要だという結論に至りました。
特にスタイル強化の実装により、「竜玉のかけら」の重要度が増し、部位破壊の必要性がこれまで以上に高くなっています。
そうした状況下では、SPゲージをしっかり溜めてSPスキルを活用することが、快適な狩猟につながると考えるようになりました。
火力一辺倒ではなく、誰にでも扱いやすく快適な立ち回りができる装備構成を、今後はより重視して紹介していきたいと思います。
武器 | 頭 | 胴 | 腕 | 腰 | 脚 |
---|---|---|---|---|---|
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– | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 |
リオレウス希少種の素材から生産・強化できる片手剣は、現環境において火属性最強クラスの性能を誇ります。
武器そのものに会心率30%が付いており、見切りLv4で40%、弱点特効Lv1で20%を加えることで、合計90%という高い会心率を実現。
これにより、会心撃【属性】との相性が非常に良く、安定して高火力を発揮できる点が最大の魅力です。
従来紹介していた装備構成では、腕にリオレウス亜種、腰にリオレイア亜種を採用していましたが、今回はそれらをドスフロギィの腕とオドガロン亜種の腰に変更することで、火力を維持しつつ快適さも追求した構成に仕上げています。
この変更により、SPゲージ加速【ジャスト回避】Lv1を付与することが可能になり、ジャスト回避をうまく活用すれば、SPスキルの回転率が向上します。
★10の格上モンスター討伐を視野に入れるのであれば、漂移錬成では軽巧Lv5を優先的に付けることをおすすめします。
一方で、★8や★9までのモンスターが主な狩猟対象、もしくはバックステップやフォールバッシュを主体とした立ち回りが苦手と感じる場合、見切りや闘気活性、ジャスト巧撃といった火力系スキルを採用するのも有効です。
また、SPゲージが溜まりづらくなるというデメリットを受け入れられるのであれば、頭装備をネルギガンテに変更することも視野に入ります。
狩猟中にダウンしてしまい、SPゲージが満タンから少し減ってしまった場合でも、バックステップを含むジャスト回避を成功させることでゲージ回復が可能なため、操作に慣れたハンターであれば、火力と快適さを両立した運用ができるはずです。
武器 | 頭 | 胴 | 腕 | 腰 | 脚 |
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– | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 |
武器 | 頭 | 胴 | 腕 | 腰 | 脚 |
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– | 軽巧 Lv1 | 水属性 攻撃強化 Lv1 | 水属性 攻撃強化 Lv1 | 水属性 攻撃強化 Lv1 | 闘気活性 Lv1 |
弱点部位を的確に狙うことができれば、武器の会心率20%に加え、弱点特効Lv5で50%、見切りLv1で10%、さらに力の解放Lv1の効果が発動すれば20%が加わり、合計で会心率100%を維持することが可能になります。
これにより、会心撃【属性】の効果を最大限に引き出すことができ、ダメージを大きく伸ばすことができます。
ただし、弱点部位にうまく攻撃が当てられない場合は、会心率が大きく低下し、期待されるダメージが出にくくなってしまいます。モンスターごとの弱点部位や動きの癖をしっかり把握しておくことが重要です。
また、漂移錬成で狙うべきスキルにも変化が見られます。これまでは、格上モンスターへの挑戦において軽巧Lv5を目指すのがセオリーでしたが、ネロミェールの腰装備に水属性攻撃強化Lv2が備わっていることで、より属性に寄せた構成が有効になっています。
期待値の観点からは、水属性攻撃強化Lv5 × 3部位、闘気活性Lv1、軽巧Lv1といった構成の方が、僅かではありますがダメージを見込めます。バックステップやフォールバッシュを主体とした立ち回りが苦手な方にとっても、この構成は扱いやすく、安定した火力を発揮できる選択肢となるでしょう。
ただし!個人的には、軽巧Lv5推しです(笑)
武器 | 頭 | 胴 | 腕 | 腰 | 脚 |
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– | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 |
武器 | 頭 | 胴 | 腕 | 腰 | 脚 |
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– | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 |
キリン片手剣の登場により、片手剣の装備環境に大きな変化が生まれました。
G10-5まで強化をすすめると、攻撃力1444、属性値1622という高い性能を持ち、さらに防具の固有スキル「幻獣の疾雷」により属性ダメージが強化されます。
雷属性片手剣として、現時点でトップクラスの火力を発揮できます。
また、キリンホーン(頭装備)には「闘気活性Lv1」「ロックオンLv1」も付与されており、安定した立ち回りと火力支援の両立が可能。
★10モンスター討伐を目指すなら、「軽巧Lv5」は最優先。
この装備構成を整えれば、高難度クエストでも安定した立ち回りが可能になります。
一方で、★8や★9までのモンスターが主な狩猟対象、もしくはバックステップやフォールバッシュを主体とした立ち回りが苦手と感じる場合、見切りや闘気活性、ジャスト巧撃といった火力系スキルを採用するのも有効です。
武器 | 頭 | 胴 | 腕 | 腰 | 脚 |
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– | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 |
武器 | 頭 | 胴 | 腕 | 腰 | 脚 |
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– | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 闘気活性 Lv1 |
▼ 鋼龍の凍風Lv2で属性値強化
腰・脚にクシャルダオラ防具を採用することで発動する鋼龍の凍風Lv2により、氷属性値が15%増加します。
この効果は、発動にラグがある「勇猛」と比べても期待値が高く、実戦での安定感にも優れる点が魅力です。特に、勇猛はモンスターの咆哮後でなければ本領を発揮できないため、開幕から火力を出せる鋼龍の凍風は、テンポの早い狩猟にも向いています。
また、脚防具には軽巧やジャスト回避強化が付与されており、片手剣の立ち回りとも相性抜群です。
漂移錬成によるスキルカスタマイズも可能で、バックステップやフォールバッシュ主体の操作が苦手な場合は、軽巧ではなく氷属性攻撃強化を錬成で追加するという選択肢も十分にアリです。
▼ 勇猛Lv5でもあり
キリン頭、バゼルギウス胴、オオナズチ腕に入れ替えると、勇猛Lv5を発動させることが可能です。
現状、氷属性が弱点かつ咆哮しないモンスターは、ツィツィヤック、ドスフロギィのみです。勇猛Lv5が発動しなくても、十分に討伐可能なモンスターですので、そこまで気にする必要はないでしょう。
武器 | 頭 | 胴 | 腕 | 腰 | 脚 |
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– | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | ジャスト巧撃 Lv1 |
武器 | 頭 | 胴 | 腕 | 腰 | 脚 |
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– | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 闘気活性 Lv1 | ジャスト巧撃 Lv1 |
「凶会心」と「勇猛」、さらにSeason 5より追加された新スキル「力任せ」を組み合わせた装備構成により、会心撃【属性】Lv1構成の期待値を上回る結果となりました。
凶会心の発生確率は約30%とされていますが、確率に依存した立ち回りを強いられることになります。
どうしても安定感に欠けるため、好みがはっきりと分かれてしまう装備構成です。
安定感を求める場合、火属性、水属性のように、会心撃【属性】を主軸とした装備構成をオススメします。
モンスターが咆哮する場合、脚装備においては、バゼルギウスに入れ替えるのも良いでしょう。
武器 | 頭 | 胴 | 腕 | 腰 | 脚 |
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– | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 |
武器 | 頭 | 胴 | 腕 | 腰 | 脚 |
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– | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 | 軽巧 Lv1 |
Season 5より登場したディノバルド、さらにティガレックス、バゼルギウスの防具を活用した装備構成です。
武器スキルに凶会心Lv1が付与されているため、ティガレックスの腰、バゼルギウスの腕を採用することで、凶会心Lv5が発動します。
凶会心発生(ダメージ倍率大幅強化)に期待をしながら立ち回ることが前提の装備構成となります。
勇猛Lv2も付与されているため、モンスター咆哮時に、攻撃力+550、SPゲージは+60%の効果も得られるため、条件が整えばさらに高火力を出すことができます。
凶会心構成に、会心系スキル(見切り、弱点特効等)は不要ですので、狙うべきスキルは軽巧Lv5ですが、立ち回り次第によっては、好みのスキルに調整してください。
一撃の超大ダメージにロマンは感じますが、個人的には生産・強化の優先順位は低めと考えています。すでに属性装備構成が強化できている場合、生産・強化しなくても特に問題はありません。
コメント
コメント一覧 (13件)
闇討ち【状態異常】はツィツィ腕とイソネ脚がLv2ではないでしょうか
只今、誤っている箇所の修正を行いました。
ご指摘ありがとうございます。
火属性の装備についてですが、頭がオーグなら発動スキルにある会心属性はレベル3なのではないでしょうか?
只今、誤っている箇所の修正を行いました。
ご指摘ありがとうございます。
属性武器で、属性強化より他スキルを優先する基準?みたいなものはありますでしょうか?(例えば、武器レベルがxxなら属性強化をのせた方がいい、など)
コメントありがとうございます。
一応武器によって異なりますが、目安はG8まで強化できると、会心撃【属性】を中心としたスキル構成に変えます。
それまでは属性強化Lv5で十分だと思います。
尻尾切り(素材集め)目的の時は、上記の属性別で属性を合わせていくのと、属性無視で破壊王などを載せて行くのでは、どちらがおすすめなど、ありますでしょうか?
個人的な意見にはなりますが、片手剣で部位破壊が狙いやすいのは、頭、尻尾程度です。
破壊王を採用した方が、破壊のタイミングは早くなるものかと思いますが、採用していなくても問題は無いと思います。
ちなみにマルチでは様々な武器レベルを使ったハンターさんがいらっしゃいます。
部位破壊のし辛さを感じるシーンも多々あると思いますが、その場合は部位破壊を狙うより、討伐数を優先すべきです。
カーニバル胴を所持していません。ディノメイルにロックオンがついていますが、考え方として、カーニバル胴がない場合、単純にディノメイルに変えるのではなく、その他の部位を含め、全体を見直すべきでしょうか?
カーニバル2024メイルをお持ちでない場合、代替としてプケプケ亜種やキリンの頭が候補として上がってくると思います。
ディノバルドの胴は、凶会心構成が前提と防具となりますので、全体の見直しをオススメします。
おすすめ(次点)みたいな、初心者というか、中級者というか、ガチ勢ではない人に向けた装備の紹介をして頂けませんでしょうか?(例えば、古龍装備などの作成難易度が高い装備は同古龍で1装備までに限定、とかカーニバル胴など過去の有料イベントは除外、などなど)
コメント失礼します。
毒属性の装備でカーニバル無しバージョンだと、どういった構成がいいでしょうか?
コメントありがとうございます。
カーニバル2024メイルをお持ちでないようであれば、ナルガクルガで代用可能です。
ただし、漂移錬成で弱点特効や見切り、力の解放など会心率を上昇させるスキルを付けることをオススメします。