ワイルズ発売後のSeason 5はどうなる？
Season 5では、新たなモンスターの登場や亜種モンスターの追加、さらには古龍種の実装が発表されました。また、一部の武器種やスキル性能の上方修正も予定されており、今後の狩猟がより快適になりそうです。
さらに、素材を獲得できる新機能や、遊びやすさを向上させる機能改善も予定されており、注目すべきポイントが盛りだくさんです。
一方で、2025年2月28日には『モンスターハンターワイルズ』が発売されるため、モンハンNowのプレイヤー人口の減少は避けられないかもしれません。しかし、外に出るきっかけを与えてくれたモンハンNowには、引き続き盛り上がりを見せてほしいところです。
今回は、追加される新モンスター、亜種モンスターについて考察していきます。
『モンスターハンターワールド』および『アイスボーン』には、まだ未実装のモンスターが多数存在します。
さらに、『ライズ』や『サンブレイク』まで含めると候補は膨大になりますが、今回はワールド系のモンスターに絞って予想していきたいと思います。
▼ ワールド出身の未実装モンスター
・ヴォルガノス
・ウラガンキン
・ドドガマル
▼ アイスボーン出身の未実装モンスター
・イャンガルルガ
・ディノバルド
・ナルガクルガ
・ブラキディオス
・ブラントドス
Season 5の中心となるモンスターは、シリーズを象徴する存在になる可能性が高いです。この中では、ディノバルド、ナルガクルガ、ブラキディオスの3体が特に有力候補ではないでしょうか。
個人的には、素早い動きでハンターを翻弄するナルガクルガに期待しています。MHP 2nd Gのパッケージを思い出させるようなイメージ画像が公開されると、モンハンファンにとってはたまらない展開になりそうです。さらに、ナルガクルガの装備は過去作でも優秀だったため、実装された際の性能にも期待したいところです。
▼ 追加亜種モンスターの可能性
亜種モンスターも順次追加されると予想されますが、各モンスターの属性やバランスを考慮すると、実装されるかどうかは慎重に見極められるでしょう。
トビカガチ亜種（麻痺属性）
片手剣の麻痺属性武器は、ドスギルオス以来更新されていないため、そろそろ新たな麻痺武器が登場する可能性があるかも？
オドガロン亜種（龍属性）
現状、龍属性攻撃強化が付与された防具のラインナップが乏しいため、装備面のテコ入れも兼ねて実装される可能性が高いと予想。
アンジャナフ亜種（雷属性）
先日キリンが登場しているため、雷属性が被ることから見送りの可能性が高い。
ジンオウガ亜種（龍属性）
龍属性ではあるものの、現時点での登場は時期尚早かもしれない。
ティガレックス亜種（爆破属性）
原種がSeason 4で登場したばかりのため、当分は先送りになりそう。
まとめ
『モンスターハンターワイルズ』の発売を控えた中で、モンハンNowがどのような進化を遂げていくのかも注目ポイントです。引き続き、アップデート情報をチェックしていきましょう。
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