【モンハンNow】怨虎竜 マガイマガド 尖った火力に賭ける！鬼火纏の使い道を考えてみる！

怨虎竜 マガイマガド

基本データ

出現エリア	森林 / 砂漠 / 沼地 / 雪原
攻撃属性	爆破
弱点属性	水
破壊可能部位	頭 / 背中 / 尻尾（※切断のみ） 左腕刃 / 右腕刃
RARE6狙い	尻尾

入手できる素材

RARE1	怨虎竜の鱗
RARE1	怨虎竜の甲殻
RARE2	怨虎竜の槍刃尾
RARE3 （★2〜）	怨虎竜の兜角
RARE4 （★4〜）	怨虎竜の腕刃
RARE5 （★6〜）	怨虎竜の逆鱗
RARE6 （★8〜）	竜玉のかけら

装備性能評価（5段階）

武器	頭	胴	腕	腰	脚
★★★☆☆	★★☆☆☆	★☆☆☆☆	★☆☆☆☆	★★★☆☆	★☆☆☆☆

装備性能評価コメント

＜武器＞
マガイマガドの片手剣は、爆破属性を扱える武器として実装されており、攻撃力・属性値ともに平均的な性能を持ちます。しかし、爆破属性片手剣として比較対象となるテオ・テスカトルの武器と比べると、火力面ではやや劣る印象は否めません。

とはいえ、マガイマガドはモンスタートラッカーで指定可能なモンスターであり、素材の入手難易度が比較的低く、生産・強化を進めやすいという大きなメリットがあります。武器スキルに爆破属性強化や火力に直結するスキルなどは付与されていないため、性能だけで見れば最終装備には届かないものの、爆破属性を試してみたいハンターにとっては、非常に扱いやすい一本です。

「まずは爆破属性を使ってみたい」「テオの武器を作る前に試してみたい」というハンターにとって、マガイマガドの片手剣は爆破属性武器の入門用として非常におすすめできます。将来的にはテオ武器への乗り換えを見据えつつ、序盤〜中盤のつなぎ武器として活躍してくれるでしょう。

＜防具＞
マガイマガドの防具は、頭装備と腰装備を組み合わせることで「鬼火纏Lv3」を発動可能です。このスキルは、鬼火やられ時に防御力-100／攻撃力+250という非常に大きな攻撃バフを得られるため、実装当時は火力重視ビルドとして高く評価されていました。

しかし、現環境では「勇猛」などの優秀で扱いやすいスキルが登場しており、鬼火纏構成は立ち回りのリスクが高いという点で採用されにくくなってきています。

とはいえ、新スキル「堅忍不抜」や「災禍転福」との相性の良さにより、災禍転福を積極的に活かすビルドの中核として、尖った戦術を好むハンターには今なお選択肢となり得る装備です。

ただし、以下のようなデメリットも存在します。

・鬼火状態を維持する必要がある（＝一部装備やモンスター依存）
・鬼火の爆破ダメージを自身が受けるリスクがある
・回避や立ち回りが制限されやすい

これらを踏まえると、快適さや安定性を重視するハンターにはあまり向かない構成と言えるでしょう。特に片手剣のような手数武器では、被弾リスクを抑えた継続的な攻撃が重要なため、スキル発動の条件が難しい鬼火纏構成は玄人向けです。

結論としては、遊び心のある火力型ビルドを構築したいハンター向けの防具セット。強化や素材投入は、ビルドの方向性を明確にしたうえで検討するのがオススメです。