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ハイチャージは、残り体力に応じて属性攻撃力が上昇するスキル。
体力が多ければ多いほど、属性値が伸びていくタイプのスキルです。
| スキルLv | 効果 |
|---|---|
| Lv1 | 残り体力ゲージの 2倍、●属性攻撃力を増加させる |
| Lv2 | 残り体力ゲージの 4倍、●属性攻撃力を増加させる |
| Lv3 | 残り体力ゲージの 8倍、●属性攻撃力を増加させる |
つまり、「体力満タンを維持できる = 最大火力を出せる」という、非常にわかりやすい性能です。
体力を削られるとそのぶん火力が下がるため、「被弾を減らす」「素早く回復する」など、安定感重視の立ち回りが求められます。
ハイチャージには現在、火・雷・氷・龍の4属性版が存在します。
(※ハイチャージ【水】は未実装)
どの属性でも効果は同一で、倍率や上昇量に違いはありません。
そのため、「どの属性のハイチャージを使うか」よりも、どう体力を維持するかが最大のポイントになります。
ハイチャージは、体力ゲージの残量に応じてリアルタイムで効果が変化するスキルです。
・体力が満タンのとき → 最大の属性火力を発揮
・体力が減るほど → 効果が徐々に低下
このため、被弾直後にどのタイミングで回復するかが、火力維持の大きなカギになります。
もし「回復アイテムを使うのをためらってしまう」というタイプのハンターであれば、ハイチャージの採用はあまりおすすめできません。
また、現状ハイチャージがなければ討伐できないモンスターが存在するわけでもありません。
「なぜこのスキルを使いたいのか?」その目的をもう一度見直してみると、自分に合った装備構成がより明確になるはずです。
分かりやすいように計算式の一部は割愛しますが、以下の通りです。
攻撃力 +{(属性値 × 会心撃【属性】)+ ハイチャージ}× 古龍シリーズスキル
古龍シリーズスキル(例:鋼龍の凍風・幻獣の疾雷・爵銀龍の紅血)
ハイチャージ増加分にもスキル効果が得られます。
会心撃【属性】
武器属性値のみスキル効果があり、ハイチャージにはスキル効果は得られません。
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ハイチャージLv3を中心に組んだ装備構成をご紹介していますが、紹介している構成が必ずしも最高期待値を出すものではありません。ご自身で装備を組み替えながら試し、使い心地を確認することをオススメします。
特にハイチャージ【龍】構成では、メル・ゼナ防具の「爵銀龍の紅血Lv3」「劫血纏Lv3」、さらにマガイマガドの腰装備に付与されている「鬼火纏Lv1」など、クセの強い装備が組み込まれています。
「爵銀龍の紅血」
攻撃属性が龍のモンスターによるダメージを減らし、龍属性攻撃力を増加する
「劫血纏」
狩猟開始時、もしくは一定ダメージをモンスターに与えると劫血やられになる。
初めて劫血やられになった時に最大体力が増加し、劫血やられ中は与えるダメージが増加する
「鬼火纏」
狩猟開始時、または一定ダメージをモンスターへ与えると鬼火やられによる
快適さを犠牲にする代わりに、大きな火力を得られる構成ではありますが、使いにくさを感じる場合は、メル・ゼナ頭だけを残して、会心撃【属性】構成に組み替えるのも一つの方法でしょう。
使用感においては、装備強化次第、改めて公開予定です。
現時点では、ハイチャージ【水】は未実装です。
ただし、他属性と同様の性能で登場する可能性が高く、水属性装備の拡張タイミングで実装されると見られます。
高火力スキルとしての需要は非常に高いため、今後の環境変化には引き続き注目しておきたいところです。
一方で、氷属性や龍属性では、ハイチャージLv3を発動させるために武器依存の構成となっており、自由度がやや低いのが現状です。今後、ハイチャージが付与された新たな防具が登場すれば、装備構成の幅が大きく広がるでしょう。
実装の報せを楽しみに待ちたいところです。
ハイチャージは、モンハンNowにおける火力スキルの代表格です。
体力を減らさず、被弾を抑えることが、そのままダメージ効率に直結します。極端な言い方になってしまいますが、最大火力を維持するためには、常に体力管理を意識し、被弾はほぼ許されません。
★10モンスター相手では1回の被弾=大幅な火力低下につながります。ハイチャージは「体力管理に自信があり、安定した立ち回りができる」熟練プレイヤー向けのスキルでしょう。
安定して立ち回れる場合には、他の攻撃系スキルのような見た目の派手さはないものの、「最後まで安定して強い」という安心感が最大の魅力です。
体力管理が全てなので、回復薬や応急薬の消費は可能な限り避けたい、またはリスクを避けたいプレイスタイルのハンターにとっては、ハイチャージの採用は好みがはっきり分かれるポイントになるでしょう。
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