情報
装備
攻略
出現エリア | ![]() ![]() ![]() 森林 / 沼地 / 雪原 |
攻撃属性 | ![]() 氷 |
弱点属性 | ![]() 火 |
破壊可能部位 | 頭 / 尻尾 / 右前脚 / 左前脚 |
RARE6狙い | 頭 |
RARE1 | 氷狼竜の鱗 |
RARE1 | 氷狼竜の甲殻 |
RARE2 | 氷狼竜の尾殻 |
RARE3 (★2〜) | 氷狼竜の朱爪 |
RARE4 (★4〜) | 氷狼竜の良質な鱗 |
RARE5 (★6〜) | 氷狼竜の良質な朱爪 |
RARE6 (★8〜) | 竜玉のかけら |
武器 | 頭 | 胴 | 腕 | 腰 | 脚 |
---|---|---|---|---|---|
★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ |
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<武器>
ルナガロンの片手剣は、武器スキルとしてハイチャージ【氷】Lv1が付与された氷属性武器です。
特徴としては、ルナガロン防具をセットで組み合わせることを前提とした設計になっており、残体力に依存した火力構成を取ることが求められます。
そのため、マイセットに複数の装備パターンを登録し、状況に応じて使い分けられるようにしておくのが理想です。
一方で、武器単体の性能を見ると物足りなさを感じる部分もあります。
攻撃力や属性値のバランスは悪くないものの、同じ氷属性のベリオロス片手剣がSeason 7の上方修正で大幅に強化され、会心率20%とスタイル強化によって圧倒的な存在感を示しているため、ルナガロン武器の優位性は薄れてしまっています。
もしハイチャージ【氷】Lv3を最大限活かしたいという目的があるならば、生産・強化を進める意義はあります。
しかし、会心撃【属性】と鋼龍の凍風を組み合わせた従来の氷属性構成でも十分すぎるほど高火力を実現できるため、あえてルナガロン武器を優先する必要性は低いといえるでしょう。
総合すると、「ハイチャージ構成を組みたい場合の選択肢」ではあるものの、性能面や安定性を考慮すると優先順位は低め。
ベリオロスやクシャルダオラ武器の存在を踏まえると、ルナガロン片手剣はややニッチな立ち位置の武器と評価できます。
<防具>
ルナガロン防具は、氷属性武器を活かすうえで選択肢に入る装備ですが、片手剣との相性を考えると評価は限定的です。
まず頭・腕・脚に関しては、反動軽減や弾道強化、溜打・響音強化、連撃といったスキル構成になっており、片手剣の立ち回りとは噛み合いません。
むしろ遠距離武器やハンマー、狩猟笛といった特定の武器種向けの性能であり、片手剣での運用においては優先度が低い部位といえるでしょう。
一方で注目すべきは胴装備です。
氷属性のハイチャージを採用する場合には必須級となり、強化を進めておくことで火力面に大きく寄与します。
さらに腰装備には体力増強Lv3が付与されているため、安定性を確保しつつ各属性のハイチャージ構成と組み合わせることが可能です。
ただし、氷属性においては腰・脚装備の2部位においては、クシャルダオラ防具の鋼龍の凍風Lv2を採用することで属性値を伸ばせるため、最終的にはそちらを優先するケースも多くなります。そのため、腰装備に関しては一時的な繋ぎ、あるいは安定性を重視したプレイスタイルの補助として位置づけられるでしょう。
総合すると、ルナガロン防具は「胴装備を中心に運用する価値は高いが、それ以外の部位は片手剣において採用機会が限られる」という評価になります。
特に氷属性の火力を高めたい場面では活躍が期待できますが、最終的にはクシャルダオラ防具との使い分けを意識し、自分の装備構成やプレイスタイルに応じて柔軟に取捨選択することが重要です。
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