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2025年10月24日(月)より開催された「ハロウィンイベント2025」で、ティガレックス亜種が登場しました。
同イベントで追加された防具には、新シリーズスキルとして 「攻撃・境地」 が実装されています。
このスキルは 攻撃Lv5と組み合わせることが前提の性能ではありますが、条件を満たせば狩猟開始直後から攻撃力+650という、現環境でも優れた火力補正を獲得できます。
| Lv1 | スキル「攻撃」Lv5以上が発動している時、攻撃力+150 |
| Lv2 | スキル「攻撃」Lv5以上が発動している時、攻撃力+150 |
| Lv1 | 攻撃力+50 |
| Lv2 | 攻撃力+100 |
| Lv3 | 攻撃力+150 |
| Lv4 | 攻撃力+200 |
| Lv5 | 攻撃力+300 |
攻撃・境地を発動させるためには、防具もしくは漂移錬成で攻撃Lv5を必ず発動させる必要があります。
基本的には、防具1部位で高レベルの「攻撃」が付与されている装備を軸に組み合わせていく形となりますので、必然的に装備構成はある程度固定化されてきます。
記事執筆時点において、攻撃スキルが付与されている防具は以下の通りです。
・レザーシリーズ(胴):攻撃Lv1(G2-1〜)
・レウスシリーズ(頭):攻撃Lv2(G5-1〜)
・レウスシリーズ(腕):攻撃Lv1(G6-1〜)
・バフバロシリーズ(腰):攻撃Lv2(G6-1〜)
・オーグシリーズ(腰):攻撃Lv1(G6-1〜)
・ウルクシリーズ(胴):攻撃Lv3(G6-1〜)
・レックスロアシリーズ(胴):攻撃Lv1(G8-1〜)
・レックスロアシリーズ(腰):攻撃Lv2(G8-1〜)
特にウルクシリーズ(胴)には攻撃Lv3が付与されているため、非常に採用しやすい優秀な防具です。
モンスタートラッカーでも狙えるうえ、モンスタースコープを消費しない点も大きなメリットで、生産・強化の難易度が比較的低い部位となります。
攻撃・境地の採用を検討している場合は、まずはウルクススの胴を中心に強化を進めていきましょう!
| モンスター | 装備スキル | 漂移錬成 | |
|---|---|---|---|
![]() | ジャスト巧撃Lv5 | – | |
![]() | 鬼火纏Lv2 | 闘気活性Lv1 | |
![]() | 攻撃Lv3 | 軽巧Lv1 | |
![]() | ロックオンLv1 連撃Lv2 | ジャスト巧撃【持続】Lv1 | |
![]() | 攻撃・境地Lv1 攻撃Lv2 | ジャスト巧撃【持続】Lv1 | |
![]() | ジャスト巧撃【持続】Lv2 | ジャスト巧撃【持続】Lv1 |
まず初めに、この装備構成では、ジャスト回避、バックステップ(ジャスト)を積極的に活用する必要がありますので、立ち回りに自信が無いという場合、他の頭防具に入れ替えて使うようにしてください。
鬼火纏Lv2のスキル効果は、鬼火やられになると防御力-50、その代わりに攻撃力+150というスキル効果を持っています。鬼火のダメージは、攻撃力に依存していますので、大きなダメージを与えることが可能です。
漂移錬成は軽巧Lv5が最優先となりますが、立ち回りによっては、ジャスト巧撃【持続】、闘気活性、もしくは見切り、弱点特効といった会心系のスキルを付与し、武器のマイナス会心を打ち消しても良いでしょう。
| 鬼火ダメージ 8093 | 鬼火ダメージ 7492 | 鬼火ダメージ 7492 |
|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
攻撃力に依存しており、さらにダメージ上昇系のスキル効果が発動している場合、鬼火のダメージは大幅に上昇します。
1回の狩猟で繰り返し鬼火ダメージを狙うことになるため、ジャスト巧撃【持続】、連撃、闘気活性といった与ダメージを底上げするスキルは、できるだけ採用しておきたいところです。
ただし注意点として、鬼火纏は立ち回りに大きな制約が生じるスキルでもあります。
ジャスト回避やバックステップ(ジャスト)を上手く活用できない場合、自ら爆破してしまい、固定40ダメージを受けるリスクがあります。
そのため、扱いに慣れていないうちは、頭装備を別のものに入れ替えるのも一つの手です。
今回紹介している装備構成では、開幕から「攻撃Lv5」「攻撃・境地Lv2」が発動し、期待値はおよそ3200前後まで伸びます。
錬成を重ねるほど扱いやすく、かつ火力の高い構成に仕上げていくことができるため、モンハンNowを始めたばかりの方や復帰勢にもおすすめです。
素材も集めやすく、強化難度が比較的低いことから、汎用性に優れた構成といえるでしょう。自分のプレイスタイルに合わせて、最も快適に扱える装備構成を見つけていきましょう!
同じ無属性武器として、比較対象に挙がりやすいのがティガレックス(原種)の武器です。
マイナス会心発生時の低確率(約30%)で凶会心の一撃が発動するとはいえ、その一撃のインパクトは非常に大きく、まさにロマン溢れる武器といえます。
ただし、運用面では注意が必要です。
ディノバルド、バゼルギウス、ティガレックスといった複数モンスターの防具強化が前提となるため、理想的な構成を完成させるまでにはある程度の時間と素材を要します。
漂流石【赤色】から「力任せ」を狙えるようになったことで、凶会心構成がさらに進化し、さらなる高火力を実現しやすくなっていますので、強化する価値は十分にあります。
| Lv1 | 武器の会心率を10%減少し、マイナス会心時のダメージ倍率を稀に150%に強化する |
| Lv2 | 武器の会心率を15%減少し、マイナス会心時のダメージ倍率を稀に175%に強化する |
| Lv3 | 武器の会心率を20%減少し、マイナス会心時のダメージ倍率を稀に200%に強化する |
| Lv4 | 武器の会心率を25%減少し、マイナス会心時のダメージ倍率を稀に225%に強化する |
| Lv5 | 武器の会心率を30%減少し、マイナス会心時のダメージ倍率を稀に250%に強化する |

「攻撃・境地」の特徴は、攻撃Lv5と組み合わせることで攻撃力が+650まで上昇する点にあります。確率に左右されることなく、狩猟開始直後から安定した火力を発揮できるのが最大の強みです。
一方で、凶会心のようにマイナス会心発生時の一撃大ダメージといったロマンはありません。使い心地としては、筆者個人としても凶会心構成の方が爽快感を感じられる場面が多く、好みが分かれる部分でもあります。
そのため、すでに凶会心構成が整っている場合、ティガレックス亜種の武器や防具を最優先で強化する必要はありません。
どちらの構成も十分に強力であり、安定性を取るか、爆発力を取るか、自分のプレイスタイルに合わせて選ぶのが理想です。

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